ステージ / コミット
リポジトリが準備できたので、実際にファイルを編集した上で、その差分を記録する「ステージ」「コミット」機能を使ってみます。
「ステージする」とは
記録する対象となる変更内容を指定することを指します。
「コミットする」とは
メッセージを入力した上で、ステージされた変更を記録することを指します。
【やること2】 practice-repo
ディレクトリ内に README.md
ファイルを作成して、以下の内容を書き込んで保存してください。
# 練習用リポジトリ
【やること3】 以下のコマンドを実行して、リポジトリ内のファイルの変更状況を確認してください。
$ git status
On branch master
No commits yet
Untracked files:
(use "git add <file>..." to include in what will be committed)
README.md
nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)
【やること4】 以下のコマンドを実行して、README.md
をステージしてください。
$ git add README.md
【やること5】 git status
コマンドを実行して、【やること4】の操作によって README.md
をステージできていることを確認してください。
$ git status
On branch master
No commits yet
Changes to be committed:
(use "git rm --cached <file>..." to unstage)
new file: README.md
【やること6】 以下のコマンドを実行して、README.md
での変更をコミットしてください。
$ git commit -m ":tada: Initial commit"